2010年02月03日

牛肉のおいしさ、撮影だけで測定=岐阜県情報技術研など開発(時事通信)

 岐阜県情報技術研究所と同県畜産研究所は29日、牛肉のおいしさをカメラで撮影するだけで素早く測定する装置を開発したと発表した。
 両研究所によると、牛肉のおいしさには、口溶けや香りに影響を与える脂質とされるオレイン酸の量が関係し、多いほどおいしさが増す。オレイン酸の量を測定することで、おいしさを客観的に評価することができる。
 従来、オレイン酸の量を測定するには、牛肉をミンチ状にして分析装置にかける必要があった。しかし結果が分かるまで6時間以上かかる上、専門家でなければ装置を扱えないなどの問題があった。
 新装置は、甘み成分に反射する近赤外光を肉に当て、特殊なフィルターを使ってカメラで撮影。光の反射の度合いによってオレイン酸の量を測定する。牛肉は切り身のままで、簡単な操作で測定が可能という。 

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あかね色の秋田新幹線 「E6系」仕様公開(産経新聞)

 JR東日本は2日、国内最速の時速320キロでの営業運転が予定されている東北新幹線「E5系」につなぐ秋田新幹線用の新型車両「E6系」の仕様を公開した。

 あかね色と白のボディーにシルバーのラインが入り、先頭車両の鼻先は従来の「E3系(こまち)」のほぼ倍の13メートルもある近未来的なデザイン。あかね色は、秋田名産のリンゴや、「秋田竿燈(かんとう)まつり」のあかりをモチーフとした。

 カーブを滑らかに抜けられる車体傾斜装置を搭載したほか、揺れを吸収するフルアクティブサスペンションを全車に付けるなど、形状と装備の両面で、高速走行を意識した作りになっている。

 独特の形状で先頭車両の座席が減るため、現行より1両多い7両編成にして同じ定員を収容する。

 今年7月からまず1編成を走らせて性能をテストし、平成25年春をめどに営業運転を始める予定。

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